牽引から減圧へ
最新の腰痛治療は進化しています。
TBS・MBS系で放送された「アカルイミライ」で予約の取れない人気の4つの「専門外来」のひとつとして、腰痛治療器プロテックⅢが紹介されました。また、ソフトバンクホークスの小久保選手もこの腰痛治療器プロテックをご自宅に導入され、椎間板ヘルニアの悪化から奇跡の復活を果たして2000本安打を達成されました。また、実際にインタビューに登場して「痛みがまったくない状態」であることをコメントされています。
プロテックは浮腰式というまったく新しい腰痛治療の道を切り拓きました。座った状態で上半身を固定し、腰を自然の重力で宙に浮かせます。
これで上半身の重さ(体重の約6割)がかからない状態が作られます。
この時、椎間板の内圧は下がり、周囲の筋肉が本来の緊張を保とうとする状態になるのです。
基本的な治療方法は約10分~15分間、腰を浮かせた状態にするだけです。
無理に引っ張る(動力で牽引する)事のないシンプルで安全な腰痛治療法です。
従来の牽引療法では、外部から腰に意図的な力を加える為、適正な椎間板の内圧と、筋肉の緊張を両立させることはできませんでした。
現在、欧米を初めとした医療先進国では、牽引治療の採用には消極的です。
また、日本の医療関係者の間でも牽引による腰痛治療については、その効果と意義について疑問が持たれているようです
プロテックの素晴らしいところは、痛みのない状態を作り、早期に運動療法ができる事です。
強い痛みのあるぎっくり腰の方は誰かに小腋を抱えてもらっています。また松葉杖があれば自力で歩行することができます。
そうなんです!!負担となっている上半身の重さを取り除くことにより、ぎっくり腰で動けないぐらいの痛みを持つ方でも、一時的に痛みを緩和させることができます。プロテックは上半身を固定し、宙に浮かせることで、痛みのない状態を作り、早期に運動療法をすることができます。そうすることにより早期改善が期待できます。
すべての腰痛に効果があります。
「腰痛症」「変形性腰椎症」「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎分離症」「腰椎分離すべり症」「座骨神経痛」などに効果が期待されます。
この治療法は、いままでは治療が困難だった「急性腰痛症(ギックリ腰)などの激痛や炎症の除去に治療効果が高く。
プロテックFMTは腰痛治療に必要な3つの要素を満たしています。
痛くない状態を作り(除圧)、早い段階で運動療法を開始し、適正な筋肉の緊張(筋トーヌス)を促します。
プロテックは治療の際、痛みをこらえて横になったり無理な姿勢をとったりする必要がありません。
患者さんにとってやさしいだけでなく、治療を行う側にも負担が少なく、痛みの状態を確かめながら、きめ細かな治療ができます。
今までは対処が難しかった、ぎっくり腰など激しい痛みを伴う急性腰痛の症状でも、腰掛けるだけで治療を受けることができます。
治療の為にベッドに横たわる必要がないという事は、ぎっくり腰を経験された方ならば、どんなに助かることかは申し上げるまでもないでしょう。
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